松の芽について

松の剪定に老いて芽の話、を耳にされた事があると思います、松は他の樹木とは異なり一度切った枝は二度と生えて来ない習性を持っています。これが松の剪定のハードルを上げてしまっています。 ・・・そこで「芽」ですが写真の様に小さくて触るとすぐにポロっと取れてしまいます。だがこれが枝になると小さく剪定したりするときに役立つのです、やがて大きな役割を果たすことになります。そのために「奥からの剪定」 「下からの剪定」の必要性がでてきます。